滋賀県で環境事業を行っております。ホタテ貝殻などの天然素材にこだわり続けること、それこそが私たちの理念です。
 
事業案内 シェルグランド シェルグランドの効果レポート
使用趣旨

ホタテの産地は北海道や青森県を中心とした東北地方です。収穫後は、現地にてホタテの中身を加工し全国各地へ出荷します。残った貝殻は、産業廃棄物として地元の海岸線に山積みされています。しかも残留していた中身が腐乱し、フジツボなどが付着するなど、悪臭を放ち、害虫や害鳥の巣窟となっています。

その処理方法として、年間約15万トン〜を海へ投棄することで処分されているのが現状で、その総量は、年々増加傾向にあり、現地では、深刻な社会問題となっています。
そこで弊社では、私たちの住む日本のかかえる環境問題に真剣に取り組み、また、人と環境に優しい商品を世に広めるべく、本製品を考案いたしました。
シェルグランドは、この廃棄される貝殻を原料としていますので、この製品を使用することは、間接的にこの環境悪化の要因阻止につながり、環境良化への貢献をしていることになります。
また、化学薬品・石油製品などに頼らない、天然成分100%のものを活用することで、人体に対して悪影響をあたえず、安心して活動できる健康的な環境作りにもつながります。

透水
ホタテ貝殻の構造を電子顕微鏡で見てみると、無数のポーラス(隙間)があります。そのポーラスによって雨などの水分を吸収することにより、グランド表面の透水力(水引き)を高めます。

保水  
雨や散水によってグランドの水分をホタテ貝殻が吸収することによって土中の保水力を高めます。また、グランドが乾燥してくると、ホタテ貝殻が吸収した水分を放出することによって、グランドの乾燥をしにくくさせます。

防塵(防埃) 防土流出
ホタテ貝殻入りグランドの保水力によって、グランド表層の潤いを保ち、土が乾燥していない状態を持続させることで、土埃の立ちにくいグランドになります。 雨天時における土の流出をホタテ貝殻の水分の吸収力によって、ホタテ貝殻に土を吸着させることで、土の流出を防ぎます。

防イレギュラー・グランド整備
イレギュラーの原因は、土の弾力性に影響されます。固いグランドであればそれだけイレギュラーを起こしやすいのです。現状の土にホタテ貝殻を混入すれば、通常よりも柔らかいグランドになります。つまり、イレギュラーを起こしにくくさせます。
しかし、柔らかすぎては、野球などのスポーツを行なうにおいて、走りにくくプレイに支障をきたします。そこで、ホタテ貝殻の保水能力を発揮することでグランドの潤いを保ち、表面的に土のしまった状態をつくり、弾力性があり機能的なグランドになります。すなわち、イレギュラーが少なく、走りやすいグランドになります。
ピッチャーマウンドやバッターボックス・ランナーの走路などは、現状のグランドに比べ、轍になりにくくイレギュラーが起こりにくいのはもちろん、グランド整備も行ないやすくなります。

断熱
ホタテ貝殻の持つ特性である断熱効果によって、シェルグランドが入っていないグランドに比べ、グランド表層の温度が2度ほど低い状態(当社実験)を保ちます。

◎ヒートアイランド、熱中症・脱水症状などの緩和につながる。


安全・衛生面
シェルグランドは労働安全衛生法・国連分類・劇物法・消防法・労安法において危険物に該当しません。シェルグランドは天然ホタテ貝殻を使用し、その他の混合物を一切使用していませんので、グランドでの遊戯・スポーツを行なう人体への害はありません。
シェルグランドは粒子が2o以下のものを使用していますので、切り傷になる心配もありません。

周辺環境への影響
一般に防塵・凍結防止などで使用されるニガリ(塩化カルシウムなど)は、鉄を酸化(サビ)させるため、周辺環境への影響が多いことが懸念されますが、シェルグランドは野外で山積みされたホタテ貝殻を使用しているので、天日や雨天によって塩分がほとんど除かれ、シェルグランドが原因で鉄をサビさせることはありません。
サビによる周辺環境への害の例
公園 ブランコ、鉄棒、ジャングルジムなどの足場や金属部
学校 校庭のフェンス、サッカーゴール、一輪車、階段手すり、ベランダ柵、周辺住宅の金属部
野球グランド 金属スパイクの歯、バッティングマシン・ボールケース・一輪車などのタイヤホイール、倉庫足場、サビついたスパイクによる怪我

ホタテ貝殻の残留
もともとホタテ貝は海に生息しているものなので、水に強く雨天時に雨水に溶け出したり、流されることは無く、少々の雨では流出してしまうことがありません。

シェルグランドを1度土に投入すると人の手によって取り除かれない限り、減少することが無く、透水や保水などの効果が低下することはありません。(グランド整備などの具合によって平米あたりのシェルグランドの密度が一定量以下になれば効果は低下します。)


経済面
防塵・凍結防止・防イレギュラーのための比較対照物として、ニガリ(特に塩化カルシウムなど)は、水溶性のものが多く、雨などに溶け出しやすく、一定の効果を持続させるためには、年間に数回の散布が必要となります。
また、周辺の環境への影響(サビ)を考えても修繕費などのコストがかかってきます。シェルグランドは、周辺環境に害を及ぼすこともありません。また、水に溶けないためホタテ貝殻の流出がありませんので、従来の防塵材に比べ長期的に見て経済的です。(下図参照)
 
防塵効果 (縦軸:一定価格に対する撒布できる量、横軸:時間の経過に対する残留量)>
 
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